NISAって何だろう?〜インベスターM7〜

JUGEMテーマ:株・投資

完全初心者が0から学ぶ投資シリーズ7

 

個人事業主の老後のために使える国の制度

・小規模企業共済(退職金)

・IDeCo(自分年金)

をスタートしました。

 

その際、完全初心者のボクは何が何だかわからないため、書籍を何冊か読み、ネットで調べ、YouTubeで学び「投資」っていうことについて少しずつ理解をしてきました!

 

そしてIDeCoを調べていると必ず一緒に出てくるモノ、それが「NISA=少額投資非課税制度」です!

 

NISAとは(金融庁のホームページより)

通常、株式や投資信託などの金融商品に投資をした場合、これらを売却して得た利益や受け取った配当に対して約20%の税金がかかります。
NISAは、「NISA口座(非課税口座)」内で、毎年一定金額の範囲内で購入したこれらの金融商品から得られる利益が非課税になる、つまり、税金がかからなくなる制度です。
イギリスのISA(Individual Savings Account=個人貯蓄口座)をモデルにした日本版ISAとして、NISA(ニーサ・Nippon Individual Savings Account)という愛称がついています。

  • NISA
    NISAとは、2014年1月にスタートした、個人投資家のための税制優遇制度です。NISAでは毎年120万円の非課税投資枠が設定され、株式・投資信託等の配当・譲渡益等が非課税対象となります。
  • ジュニアNISA
    ジュニアNISAとは、2016年度から始まった未成年者を対象とした少額投資非課税制度です。未成年者(0〜19歳)を対象に、年間80万円分の非課税投資枠が設定され、株式・投資信託等の配当・譲渡益等が非課税対象となります。
  • つみたてNISA
    つみたてNISAとは、特に少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です(2018年1月からスタート)。購入できる金額は年間40万円まで、購入方法は累積投資契約に基づく買付けに限られており、非課税期間は20年間であるほか、購入可能な商品は、長期・積立・分散投資に適した一定の投資信託に限られています。

 

なるほど〜

イギリスの制度を日本版にしたんですね。

 

3種類あり、それぞれ対象や期間、金額が違います。

どれも同時には使えず、一つを選びます。(ジュニアは19歳以下の方のみ)

 

そもそも「株」や「投資信託」で得た「譲渡益=キャピタルゲイン」「配当・分配=インカムゲイン」には約20%の税金がかかります。

それをNISAを使うと非課税にできるんですね。

なぜ国はこの制度を作って「投資」をさせようとするのでしょうか?

 

日本人の個人資産をまとめると約1800兆円ほどになるらしいです。(桁が大きすぎてよくわからん笑)

そのうちの約52%が預貯金として保管されていることから「日本人は貯蓄好きな国民」とよく言われています。

外国のデータと比べてみても、ドイツ、フランス、英国など欧州先進国の預貯金の率は20〜30%台であり、米国はたったの13%しかない。

この数値からも、日本人が投資と距離をおいている、そして大勢の方が資産を預貯金にしていることがわかります。

 

この「投資」をせずに「預貯金」ばかりしている日本では「お金」が銀行通帳の中にだけあり、あまり「生きたお金(新しい事業への投資など)」ではないんですね。

 

そこで国は金融立国を目指し、2001年に「貯蓄から投資へ」とスローガンに掲げました。

2016年からは、その趣旨をさらに強めた「貯蓄から資産形成へ」が唱えられています。

が、いまだに多くの日本人は投資に対して無関心なままみたいです。

 

こりゃダメだってことで金融庁が昨年発言したのが、、、

「これからは年金だけだと老後、2000万円足りないよ!(だからお得な制度使って自分でも資産形成してね)」

だったわけです!!

 

少子高齢化や先進国ゆえの成長率の低さ(もうほとんど成熟している)で今後があまり期待できない。つまり年金もヤバイ。

だから、、

・自分年金作りを非課税制度でやってね

・お金を回すことで日本経済全体も良くしていこうね

ってことみたいです。

 

これから「投資」を考える方は「非課税」になるNISAを使えるのに使わないのはただただ損です(利益の約20%)

(※デメリットもあって「損益通算=損失が出た時に合算したりマイナスを繰り越すこと」ができませんので注意。)

 

初めから損をするのが前提というのはあり得ないので、利益があると仮定するならば「投資」するなら、まずNISA。

 

個人事業主なら、小規模企業共済、IDeCo(この2つは所得控除にもなるので)をやって、さらにお金があるようならNISAって感じですかね。

 

お得なんだから国ももうちょっとプロモーションしたらいいでしょうに笑

 

NISAは非課税になる枠のコトなので、買うのは普通の「投資」と同じでしょうから、もっとしっかり勉強しないとなかなか難しいかもしれませんね。