続 星野くん

たまたま翌日、月曜日は後輩の「ユキオくん」が引越しをする日で、

ボクたちはみんなで手伝うことになっていた。

 

「俺ら、後輩の引越し手伝うんだけど、学校も行かないんなら星野くんも手伝ってくれるかい?」

「・・・ぁぁ。いいですよ。」

 

「よっしゃ、昼飯うまいもん食わしてあげるからな〜」

 

 

仲間4〜5人とユキオくんとユキオくんの彼女と星野くんで引越しをした。

ユキオくんは大学卒業してから入店した後輩で、荷物がめちゃくちゃ多かった💦

何月だったか忘れたけども暑くて、すごい大汗かいてやって、

お昼は行徳で一番うまい店『石井ステーキ』で食べた。

↑大好きなお店だった「おまかせランチ」いつも楽しみだったなぁ

 

 

お昼食べて休憩終わって、さぁ午後やるか〜って時に

星野くんボソッと、、、

「僕、、、帰っていいですか?」

「ん?おぉ、帰る?良いよ、もちろん良いよ😄」

 

多分きつかったんだと思う。星野くん、ヘトヘトだった。

 

 

午後 引越ししながら、みつとか陽ちゃんと

「きっとあれだな。学校の方が楽だって気づいたんだな笑」

「そりゃそうでしょ。座ってるだけだもん笑」

「ま、いずれにしろ帰ったんだから万事オッケーじゃない?」

「だね笑」

なんて話した。

 

そう、これは家出少年が肉体労働の辛さを知ってちょっと大人になった、そんな話です。

 

 

彼とはその後 会うことは無かったし今はもう35歳くらいだろうけど、元気だろうか。

 

もし覚えていたら、あの時どんな感情だったか聞いてみたい気もするなぁ笑

 

ちなみに九四九で話した時に「お父さんは何をしてる人なの?」って聞いたら

「マジシャンです。」

「はぃ?」

 

「いや、だからマジシャンなんです。」

「え〜っと。。。手品とかやる人?」

「そうです。」

って言っていたので、もしかしたら今 彼は「マジシャン」かも?

 

行徳に住んでいたことがある今34〜35歳の「星野くん」

知ってる人いたら教えてください〜。

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